名称：KAKUMEI ROBO ※以下はフィクションです。

宇宙からの侵略を守るために開発されたロボットだったが予想外に暇だった。
力を持て余していたため、求人広告をみていたら、自分と同じ”革命”という名称の引越革命 を発見した。
採用サイトに「素人」「「免許ナシ」でもOK！「ユニフォームが格好いい」「寮完備」さらに
「年末年始は8連休」「ロボットも可」しかも「高収入」となっているのを見て面接に応募し、見事採用され昼間はラク越のスタッフとして働いている。
よって、自慢のキャノン砲、ミサイル、ライフルは発射できないよう昼間は会社に封印されている。
入社後、ユニフォームのサイズが無くて着れないことと寮に泊まれないことが分かり残念がっている。
毎日宇宙基地から通っているが、しっかり通勤費の2万円だけは貰っており、それを奥さんに内緒で自分のお小遣いにしている。
一度にコンテナを3個 運ぶことができると豪語しているが、一度も運んだことが無い。涙
彼はとても優しくて寂しがり屋で他のスタッフとはいつも和気あいあいと楽しそうにしている。